活躍するガスのプロ達

生産部門

設備管理

安定供給を目的に、工場設備の改善・新設備建設や維持管理等の業務を担当。ガス製造の現場では、流体、材料、ポンプ・コンプレッサー、化学、電気及び情報処理など様々な技術を利用して、設備の最適運用を目指しています。あわせて生産コストも低減するため、設備改善や各機器の運転方法の変更によりコストを抑えた生産方法を追求しています。

生産管理

季節や天候などで日々変化する需要量に対応するため、過去のデータや天気予報から需要を予測し、原料(天然ガス)の受入量を調整しながら、都市ガスの生産・品質管理を担当。24時間お客さまに安心してガスを使っていただけるように、多くの計器やデータを常に目を光らせてチェックし、安定供給を実現します。

坂田 達也

■出 身 工学研究科・経営政策科学専攻(Uターン就職)

■入社後の経歴
 2009年 供給部門にてガス導管維持管理業務
 2011年    〃  にてガス管修理業務
 2012年 生産部門にてガス生産管理業務
 2015年    〃  にてガス製造設備保守業務を担当
・・・現在に至る

坂田達也写真

担当業務/都市ガス製造工場設備の維持管理

生産部門では、原料ガス(新潟県産の天然ガス、海外から輸入されるLNG(液化天然ガス))の受入、熱量調整、付臭などを行い、製品である「都市ガス」を製造しています。工場全体の監視、製造設備の維持管理を通じ安定供給を確保しています。その中で私は工場内の製造設備、計装設備、遠隔制御監視装置の点検・保守業務を担当しています。一つのミスが供給停止などの事故に繋がりかねないので、作業には細心の注意を払っています。

停電リスタート模擬訓練

消雪井戸掘削工事監督

幅広く知識を身に着け、信頼される社員へ

生産部門は都市ガス事業の心臓部ともいえる部署です。ライフラインを支えているという大きな責任感を感じながら、ガスを製造するための制御システムや新設備の設計といったやりがいのある仕事に取組めます。一方で、ガスだけではなく電気や計装設備の分野など、幅広く専門的な知識が求められるという難しさもあります。私は、この環境の中で知識や経験を養い、誰からも頼られる社員を目指し、日々努力しています。

自分を成長させてくれた出来事や仕事ベスト3

第1位 新担当として計装設備の工事を実施!

ガス製造設備の保守担当となってから、計装設備の工事を担当しました。当初は、計装設備や制御についての知識が何もなく一から勉強することから始まりました。計装工事は、工場のどこに影響が出るのかを考慮して綿密に工事計画を立てる必要があります。この仕事を通して、制御の仕組を理解して安全確実に作業を進められるよう、「段取りを整えることの重要性」を学びました。

第2位 不具合対応を先送り。。。上司からの注意!

計装設備の工事でトラブルが発生した際、原因の究明を先送りにしてしまったことがありました。安全措置を取っており、それ以上状況が悪化しない安心感から誤った判断をしてしまったのです。上司に報告した際「なぜ、すぐに原因を追究しなかったのか」と注意を受け、その対応を深く反省しました。以降、トラブル発生時は即座に原因を究明するようにしています。

第3位 供給部門での修理業務経験!

ガス管の修理業務を担当していた頃、事前準備と復習(資料の熟読、資材工具の整理、修理の練習等)を繰り返し行った結果、素早く質の高い修理を行えるようになりました。ガス製造工場には、ガスホルダー、配管、バルブ、計装機器など様々な設備があります。それらに異常があった際は、当時身に着けた技術を駆使し、迅速かつ確実に修理・改善を行っています。

橋本 健太

■出 身 理工学域・機械工学類( U ターン就職)

■入社後の経歴
 2014年 生産部門にてガス生産管理業務を担当
・・・現在に至る

橋本健太写真

担当業務/ガス製造設備の運転操作・巡視点検

安心・安全で高品質な都市ガスを製造するため、製造設備の運転操作や巡視点検(パトロール)を行っています。安定して都市ガスを作り続ける工場は、365日24時間稼働しているため、三交替制で勤務しています。

橋本さんのある一日

写真今日は交替勤務の中でも1直(21:15~8:00)の勤務です。
自宅から職場まではマイカー通勤ですが、夜なので渋滞もありません。
交替勤務は、前の勤務者からの引継ぎを受けることから始まります。これまでの工場の稼働状況や予定している作業・注意点の確認を行い「情報の共有」を徹底しています。

写真前の勤務者が退社すると、安全のため工場の入口を閉門します。
今晩も工場の安全操業に努めます!夜間の工場内の移動には懐中電灯、ヘッドライトが欠かせません。

写真定期的に工場内の巡視点検を行います。
製造設備の圧力や温度の変化を、計器を見て確認するだけでなく、異音・異臭・振動などがないか五感を使って確認します。この積み重ねが、異常事態の早期発見や速やかな対処につながります。

写真点検から戻ってきたら、製造日報を作成します。
工場内での様々なデータは、毎時間集計しており、一日の終わりに各工場ごとにデータをまとめます。
各工場がまとめたデータを集計することで、供給地域全体の一日あたりのガス使用量を算出しています。

写真日報作成業務が終わったら、カフェインタイム!
コーヒーなどを飲んで眠気を吹き飛ばします!!
1時間休憩時間があるため、夜食を食べる方もいらっしゃいます。

写真工場内には、停電時でも製造設備に電気が供給できるよう非常用の発電機が備えてあります。
定期的に発電機の試運転を行い、「もしも」の時にちゃんと作動するよう、また自分一人でも作動操作が行えるよう確認を行います。

写真終業前、次の勤務者に引継ぎを行い勤務終了!
三交替勤務の基本シフトは3日勤務→1日休み(ときどき2日休み)です。土日休みでないため、平日料金でゴルフをしたり、お得なプランで弾丸海外旅行へ行ったりなど、自身のスケジュール次第でプライベート時間を充実させることができます!

高頭 智也

■出 身 理工学部・機械工学科(Uターン就職)

■入社後の経歴
 2015年 生産部門にてガス生産業務を担当
 2018年   〃 にてガス製造設備保守業務を担当
・・・現在に至る

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OJTトレーナー制度とは?

新入社員と配属部署の若手先輩社員がペアとなり、業務の指導や支援を行う制度です。
仕事について指導してもらうだけではなく、様々な不安や悩みも相談しやすいので、より早く会社に馴染め、自立した社会人としての成長につながっています。

また、先輩社員にとっても魅力ある制度。後輩をきめ細かくフォローすることで、指導力やコミュニケーション能力を高めることができています。

2017年度の新入社員とOJTトレーナーにインタビューしました!


  ■出 身   
   理学研究科
   地球物理学専攻
   (Uターン就職)
OJTトレーナーと新入社員の写真

  2016年入社
  ■出 身 
   工学部
   電気電子工学科
   (Uターン就職)

お互いの第一印象は?

永井
当初、真面目で優秀な人が配属されると聞いていたので、私がOJTで大丈夫なのかビビッてました(笑)。木村さんは聞いていた通りの方で、業務を早く覚えようとする熱意もありOJTとしてやりがいのある良き後輩でした。今では私のサポートがなくても丁寧に業務をこなしてくれる頼もしい存在になっています!!
木村
キリッとした顔立ちで、怖い人なのかなぁと思いました(笑)。しかし、実際は物腰柔らかで、1つひとつ丁寧に仕事を教えてくださります。今でもその印象は変わらず、お陰さまで安心して仕事に取り組むことができています。休憩時には仕事以外の話になることが多く、あっという間に時間が過ぎてしまいます!

担当している仕事内容は?

木村
都市ガスの製造量の調整や品質管理、工場設備や計器の巡視点検を行っています。巡視点検では五感を働かせて、数値だけでなく音などの小さな変化も見逃さないようにしています。また、火災や地震を想定した訓練を定期的に行い、保安強化に努めています。三交替で勤務しているため、引継時に情報を共有することも大事な仕事です。

仕事を教わる側、教える側として気をつけていることはありますか?

木村
保安上重要な操作が多々あるので、些細なことでも理解できるまで質問をするようにしています。また、事前にマニュアルを読むなどして疑問点を明らかにしてから聞くようにしています。永井さんに限らず、先輩方は皆優しく仕事を教えてくださるので、気になった点はそのままにせず、その都度解消するようにしています。
永井
質問しやすい環境作りです。三交替勤務をしていると毎回勤務日が一緒になるわけではないため、どうしてもOJTトレーナーと新入社員が一緒に業務をする時間が少なくなってしまいます。そこで、限られた時間にどんどん質問して欲しいので、最初の頃は質問はないか私から聞いていました。最近では、まだまだ未熟な私では答えられないような質問がどんどん来るので頼もしい限りです。

永井さんと働いて、すごいと感じていることはありますか?

木村
仕事が速く正確で、先回りされているところがすごいと感じました。マニュアルの改正など、気が付いたらすぐに行動されています。また、ご自身以外の仕事にも目が届いており、進捗が芳しくない部分を積極的にフォローされています。”1年後こうでありたい”と思う先輩であり、1つでも多く吸収し、近づいていけたらと思います。

木村さんの成長を感じたエピソードはありますか?。

永井
冬期の保安対策に向けて資料が必要になった時に、私が作成を依頼する前に取り組んでいたことですね。事前にこういう仕事もいつかやってもらうとは伝えていましたが、自分で考えて行動してくれていたので成長を感じました。今後も、指示される前に何かできることはないか自ら考え、行動してほしいです。

職場の人間関係や雰囲気は?

木村
温かい方ばかりで、馴染みやすい職場だと感じています。仕事中は真剣な場面もありますが、質問には皆さんが丁寧に答えてくださり、失敗した際は一緒になって考え対応してくださることもありました。また、部署が違っても同様で、先日ある試験に合格した際は、部署の垣根を越えて、皆さんからお祝いをしていただきました。

<番外編>お互いのプライベートの顔を紹介して下さい。

永井
木村さんは学生時代は登山部だったそうで、天気がいい休日には山へ行く登山家です。体格からは想像できないですが(笑)、体力には自信があり、今まで色々な山に挑戦してきたのだとか。北陸ガスでは10年勤続表彰の旅行で富士山に登ることになっていますので、経験を活かしてぜひ登頂してもらいたいです!!
木村
ボーナスをつぎ込んで購入したという愛車で、毎週のように隣県まで遊びに行かれるアクティブな先輩です。充実した休日のお話を聞くのが僕の日課になっています!一方、永井さんは読書家でもあり、小説から漫画に至るまで幅広い知識をお持ちです。プライベートでもお手本にしたくなるような先輩です!