活躍するガスのプロ達

供給部門

修理保全

お客さまのガス管の修理業務を担当。休日や夜間でも緊急時に備えて待機しており、迅速な対応を図るための「24時間保安体制」をとっています。あわせて、道路上などのガス管に不具合があった際には、協力工事業者と連携し、交通規制をしたり、他の埋設管(上下水道や電気等)の位置を確認しながら、掘削・修理を行います。

設備管理

お客さまへ安定してガスを届けるためのパイプライン等の供給設備・システムの維持管理を担当。災害等の緊急時に利用する「遠隔遮断システム」やガス導管の情報をコンピューター上の地図情報と合成して管理する「マッピングシステム」などを運用しています。あわせて、ガス供給設備(ガスメーター、ガバナー)や機器の点検も保安確保の重要な業務です。

導管建設

お客さまと当社をつなぐ導管ネットワークの設計、建設を担当。近年は道路に埋設されている古くなったガス導管(経年管と呼んでいます)をポリエチレン管(腐食せずに地震に強いガス管)に取替えする工事に力を入れています。経年管対策を通じてガス漏れのリスクを減らし、お客さまから安心して都市ガスをご利用いただけるよう取り組んでいます。

吉田 宗泰

■出 身 理工学部・機械工学科(Uターン就職)

■入社後の経歴
 2002年 供給部門にてガス管の修理
 2004年    〃   にてガス導管の設計
 2008年 柏崎市へ出向(中越沖地震復旧応援)
 2010年 供給部門にてガス導管工事の監督
 2013年    〃  にてガス導管工事の設計を担当
・・・現在に至る

吉田宗泰写真

担当業務/ガス導管工事の現場監督

ガス導管工事の現場監督を担当しています。具体的には、当社設計者・工事店(工事を依託する協力会社)との施工前の打合せに始まり、日々の現場管理や立会業務(気密試験や配管連絡工事など)、そして竣工図等の書類のチェックを行います。特に工事現場では、関係法令や施工要領を遵守し、事故や苦情の無いように心掛けています。また、定期的に工事店への安全作業の為の教育等も行っています。

工事店と施工前の打合せ

仙台市でのガス管復旧作業

使命感を感じる仕事

ガス導管工事は、毎日、至る所で行われており、2つと同じ現場は無く、一歩間違えると重大な事故を起こしかねません。ですから、常に「緊張感」と「責任感」を持ち、現場に臨んでいます。私はそこに強く「使命感」を感じ、同時に非常にやりがいのある仕事だと思っています。その結果、お客さまに安心して安全にガスをお使い頂けることが何より嬉しく思います。

自分を成長させてくれた出来事や仕事ベスト3

第1位 「中越地震」「中越沖地震」「東日本大震災」、3度の災害復旧

入社以来、3度の地震災害復旧に1日も早い復旧を目指し従事しました。普段では想像できない状況のなか、先が見えない作業が続きましたが、被災された多くのお客さまからの労いの言葉で勇気付けられました。技術的にも精神的にも私を成長させてくれた出来事です。

第2位 防災訓練に大遅刻!

入社2年目、地域防災訓練でのガス管修繕模擬演習に参加。集合時間はAM6:00!新潟から長岡へ通勤していた私は、前日気合いを入れて就寝。しかし、目が覚めるとAM6:00!上司に連絡を入れて、7:00には到着。幸い、当日は大雨で大幅な予定変更となり事なきを得ましたが、改めて社会人としての自覚を持つ機会となりました。

第3位 柏崎市ガス水道局へ出向!

入社7年目、中越沖地震の翌年、災害復旧のため半年間、柏崎市ガス水道局に出向しました。公営事業者ということもあり、当社との様々な違いに戸惑いながらも、精一杯従事しました。当社では巡り会えないような貴重な経験、他事業者の方々との出会いが、私にとって大切な財産となっています。

山崎  瞬

■出 身 自然科学研究科・数理情報電子工学専攻( 地元就職)

■入社後の経歴
 2008年 営業部門にてガス機器の販売営業業務
 2012年 供給部門にてお客さま所有の経年管の改善折衝を担当
・・・現在に至る

山崎瞬写真

担当業務/古くなったガス管(経年管)の改善折衝

私の所属する供給管理グループは、お客さまへ安定してガスをお届けするため、工場を出てからお客さまのお宅に入るまでの様々なガス供給設備やその情報の維持管理を行っています。その中で私は、お客さま敷地内にて「古くなったガス管(経年管)」をお使いの方へガス管入替のご提案を行う業務を行っております。社内では経年管担当と呼ばれています。

山崎さんのある一日

7時20分:快晴の日はエコな自転車通勤で出社!

写真自宅~会社までは16km(約30分)のマイカー通勤。・・・ですが、快晴の日は自転車で通うこともあります。
その時にはタイムを測り、常に自分の限界に挑戦しています笑(自己記録33:26)。自転車通勤すると始業から計算能力が高まるそうです。
朝眠気が抜けない方には特におススメです!

8時半:朝礼後、担当者でミーティング

写真定期的に行っている経年管担当者ミーティングです。今年度の目標に対して実績(入替をしていただいた建物数)の確認や、各担当者が現在入替提案しているお客さまについての報告などを行い情報共有しています。経年管を無くすため、どのように提案したらお客さまが納得してくれるか作戦を立てる場でもあります。

10時半:担当現場の立会い

写真経年管入替工事の現場立ち会いです。経年管担当は入替の提案を行うだけではありません。工事の完了まで担当することもあります。始めに道路工事の許可申請など工事の事前準備を行います。ガス工事当日には、適切に工事が行われているかを監督する業務もあります。最後に舗装を元通りにするところまで一連の手配を行います。

12時半:休み時間にトレーニング!

写真昼休みは、昼寝をしたり過ごし方は様々ですが、私は15分程度トレーニングをしています。今日は上半身の日。目標はダビデ像です笑。さらに同じ部屋で大先輩方が卓球をしているので、その後10分程度卓球もしています。休日は家族サービスがあり運動できる時間が限られることから、昼休みのようなわずかな時間を運動の時間にあてています。

13時半:ガス管ルート調査

写真お客さま敷地内のガス管ルート調査です。お客さまからガス管入替工事の見積依頼をいただきました。ところが築年数が古い建物の場合、建築当初の図面が残ってないことがあります。その場合ガス管がどこを通過しているのかを、パイプロケーターという機械を用い調査します。より正確な資料を作成しお客さまへ提案できるよう心がけています。

15時:お客さまへガス管の入替について説明

写真近隣のお客さまが集まる打ち合わせに北陸ガスとして参加。昔ながらの宅地の場合、ガス管も同様に年数が経過している場合があります。そのような会では一度に多くのお客さまに、年数が経過したガス管の入替を提案することができ、都市ガスの安全使用についても直接お伝えすることができます。都市ガスを身近に感じていただく重要な機会であるため、丁寧に説明を行います。

17時10分:今日は宿直当番 会社に待機し、保安の確保に努めます。

写真私が勤務する新潟支社では、営業時間外の保安確保のため、当番制で毎日8名が夜間待機(宿直業務)を行っています。「ガスが出ない」などの通報があれば、必要に応じて出動し適切な処置を施します。真夜中の出動を要する日もあれば、平穏に泊まるだけの日もあります。今日の私はどうなるでしょうか。写真は夕飯(お弁当)の注文を取っているところです。

内山 智子

■出 身 工学部・化学システム工学科(地元就職)

■入社後の経歴
 2014年 供給部門にてガス設備の維持管理
・・・現在に至る

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OJTトレーナー制度とは?

新入社員と配属部署の若手先輩社員がペアとなり、業務の指導や支援を行う制度です。
仕事について指導してもらうだけではなく、様々な不安や悩みも相談しやすいので、より早く会社に馴染め、自立した社会人としての成長につながっています。

また、先輩社員にとっても魅力ある制度。後輩をきめ細かくフォローすることで、指導力やコミュニケーション能力を高めることができています。

2016年度の新入社員とOJTトレーナーにインタビューしました!

新入社員 木村悠航
  ■出 身   
   工学研究科
   応用科学専攻
   (Iターン就職)
OJTトレーナーと新入社員の写真 OJTトレーナー 吉岡隼人

  2014年入社
  ■出 身
   理工学研究科
   化学系専攻
   (Uターン就職)

お互いの第一印象は?

吉岡
事前の情報から、優秀な後輩だと感じていたため、私にOJTが務まるのかとビクビクしていました。実際に会ってみて、物腰が柔らかそうでとても安心したことを覚えています。その印象は今も変わらず、気配りもでき、一つ一つの仕事を丁寧に行っています。一方で不明な点は納得できるまで質問する、良い意味での頑固さも持ち合わせていると感じています。
木村
「とても優しそうな人だなぁ」とほっとしたのを覚えています。配属先に初めて顔を出す日で緊張していたのですが、気さくに話しかけていただき安心した記憶があります。一年近く隣の席で過ごしていく中で、人に対しても仕事に対しても真面目で誠実という印象が加わりました。

担当している仕事内容は?

木村
道路上に埋設されているガス管の設計や工事の発注を担当しています。ガス管の工事には、新規需要のための新設工事や、古くなったガス鋼管を耐震性のあるポリエチレン管に入れ替える工事など、様々なものがあります。設計システムを使ってそれらの設計図を作成し、他部署や工事店、道路管理者と協議しながら工事を進めています。

仕事を教わる側、教える側として気をつけていることはありますか?

木村
写真「先輩が自分の時間を割いてまで教えてくれている」という事実を認識し、常に謙虚な姿勢で学びとろうと心がけています。また、質問する際にはできるだけ自分の意見を持つようにしています。ただ聞きたいことを聞くのではなく、「自分はこう思うのですが、どうでしょうか。」と一度自分の中で考えを整理してから質問するように気をつけています。
吉岡
抱えている仕事と進捗状況を把握しておくことです。木村さんの担当業務は、期限が決まっているものを複数件、並行して作業しなければなりません。そのため、常に進捗状況を把握し、仕事の優先順位を付ける際に、手助けできるよう心がけています。また、私もまだまだ未熟者ですので、分からないことがあった際は一緒に調べるようにしています。

吉岡さんと働いて、すごいと感じていることはありますか?

木村
業務上、一度に複数の工事を担当しなければならないのですが、数が多くなってくると全てを把握することは難しくなってきます。吉岡さんは私の分も含めていくつもの工事を担当しているはずなのに、「この部分はこういう理由でこういう風に設計したよね」と、私の担当する工事内容まで把握していて感服しました。

職場の人間関係や雰囲気は?

木村
学生の頃は、職場の人間関係に対してドライなイメージを持っていましたが、実際には皆さん和気藹々としていて驚きました。ただし、風通しが良すぎるせいで自分の飲み会での行動が噂として瞬時に広がっていた経験があるので、そういった意味では気をつけなければいけないと思いました(笑)。

今の目標と10年後の目標を教えて下さい。

木村
当面の目標は、当グループの業務内容の理解を深めることです。ガス管の設計にあたっては、保安確保やコストダウンなど様々な要素を多角的に検討しなければならず、相応の知識が必要とされるからです。そして十年後には、部署の垣根を越えた知識を身に着けた北陸ガスのプロフェッショナルとして活躍していたいです。

その目標に対してアドバイスをお願いします。

吉岡
常に興味を持って仕事をすることですかね。今後木村さんは、これまでよりも難易度の高い工事の設計を担当することになります。その際、面倒くさがらず、興味を持つことがスムーズな知識習得に役立つと思います。また、今後どの部署に行っても興味を持ち、楽しんで仕事を続けることができれば、きっとガスのプロになれると信じています。

<番外編>お互いのプライベートの顔を紹介して下さい。

吉岡
入社直後から秋までは、プライベートのほとんどを資格取得のため、勉強に注いでいました(努力の結果、合格)。その代償として、大切な人と離別してしまったようですが(笑)、現在は会社の同僚と卓球の大会に出場するなどして楽しんでいるようです。今後は今まで以上にプライベートを充実させ、部署内にネタを提供してもらいたいです(笑)。
木村
吉岡さんは社会人のテニスチームに所属されていて、平日も仕事が終わると参加しているようです。吉岡さんの充実したプライベートの話が部署内で頻繁に持ち上がるので、それを聞くたびにとてもうらやましく思います。また、私も吉岡さんも読書を趣味としていますので、本屋さんで見かけた気になる本の話ができるのがうれしいです!