エネファームをご利用のお客さま
ご利用機器:エネファーム、ガス温水式床暖房、太陽光発電(4.0kW)
時代の流れ・・・
新築を検討した時といえば、東日本大震災の後で、"原発停止"や"電気料金値上げ"により、「オール電化(エネルギーの一本化)」が見直される時期でありました。
一方で、「シェールガス革命」が話題となっており、ガスというエネルギーの資源量が世界規模で期待でき、更には将来的にガス料金価格も値下げを期待できるのではないかという、明るい話題もありました。
そんな時に出会ったのが、家庭用燃料電池システム「エネファーム」です。
自分の家で電気をつくり、CO2削減に貢献するエネファーム。
国も普及を後押しし、エネルギー基本計画の中でエネファームの普及目標を掲げています。
これからは「エネファーム」の時代だと感じました。
更には、太陽光発電の導入を決めていた中で、太陽光発電のデメリットである「発電量の不安定さ」(季節・天候・時間帯)を解消したいこともあり、エネファームの導入に至りました。
導入してみて、冬場の日中に床暖房をつけっぱなしにしていても、太陽光の売電収入を加味した年間光熱費は約7万円(導入当時の売電単価における年間光熱費)で済みました。理想は0円に抑えたいため、より効果的な節約術を考えています。
※ご新築時の情報です。現在の売電単価やガス料金単価によって異なる可能性がございます。
エネファームは国のエネルギー基本計画の中で、2030年に530万台(全世帯の1割)の普及を目指すとの目標が掲げられています。W発電とガス温水式床暖房で、快適な住環境を整えながら光熱費を大幅に抑えられます。